楽天モバイルは、格安SIMのなかでもいろいろな支払い方法を利用できます。
クレジットカード以外で支払いをしたいときにも、柔軟に対応できるのが特徴です。
この記事では、楽天モバイルの支払い方法をまとめて、くわしい条件や内容を紹介しています。
あなたの希望に合わせて、使いやすい決済方法を選んでみませんか?
クレジットカードでの支払い方法
基本中の基本として、クレジットカードにはしっかりと対応しています。
もちろん楽天カードも使うことができます。
利用できるブランドは、この5つです。
- VISA
- Master
- JCB
- American Express
- Diners Club
対応ブランドなら、料金支払い・端末の一括購入・事務手数料などの支払いができます。
格安SIMの支払いで困ることは、ほとんどないと思います。
ただし、端末の分割払いにはいくつか注意点があります。
端末の分割購入は、楽天カード・VISAカード・Masterカードの3つが対応しています。
楽天カード以外のクレジットカードは、分割払いの手数料が発生します。
端末の分割払いでは、楽天カードなら手数料がかかりません。
ポイントもどんどん貯まるので、楽天カードが一番おすすめです。
それ以外のカードは手数料がかかったり、分割払いに対応していないブランドもあります。
楽天モバイルで製品を購入するときは、カードブランドや分割手数料に注意しておきましょう。
デビットカードも使えるって本当?
楽天モバイルでは、デビットカードにも公式で対応しています。
クレカと同じように、料金支払い・端末の一括購入・事務手数料などの支払いが可能です。
ただし、端末の分割払いはできません。
利用できるデビットカードは、この2つです。
- 楽天銀行デビットカード
- スルガ銀行デビットカード
これ以外のデビットカードは、公式には対応していません。
ほかのデビットカードも使えるかもしれませんが、僕個人としてはおすすめしません。
なぜなら、非公式のデビットカードは急に使えなくなる可能性もあるからです。
安心して使い続けるためにも、対応しているデビットカードを使うのがおすすめです。
口座振替での支払い方法
口座振替の支払いにも対応しているので、カードを使いたくない方も安心です。
料金支払い・事務手数料などの支払いに、口座振替を利用できます。
インターネット上で口座振替の手続きができるので、時間も手間もかかりません。
対応している銀行もたくさんあって、有名な銀行はもちろん地方銀行もOKです。
あまりにも数が多いので、有名な銀行をピックアップして紹介します。
- ゆうちょ銀行
- 三菱東京UFJ銀行
- みずほ銀行
- 三井住友銀行
- ジャパンネット銀行
もちろん、楽天銀行にも対応しています。
有名な銀行・地方の銀行・インターネットバンクなど、とにかく幅広い銀行がそろっています。
ただし、クレジットカードと比べていくつか注意が必要です。
- 毎月100円の手数料がかかる
- 端末・アクセサリーの支払いは不可(一括払いなら、代引きで対応可能)
口座振替の場合は、月々の支払いに100円の手数料がかかります。
端末・アクセサリーは、一括払い・分割払いのどちらも口座振替を利用できません。
一括払いなら、代引きで対応することは可能です。
どうしても端末・アクセサリーを購入したい方は、代引きの一括払いを利用しましょう。
【おまけ】楽天ポイントも使える!
楽天ポイントが貯まっていれば、月額料金や端末の支払いに使うこともできます。
しかも、期間限定ポイントも使えます。
期間限定ポイントって、100~500くらいの微妙なポイントが入ったりしませんか?
僕もかなり中途半端なポイントが入って、使いみちに困ることが多いです。
そんなときでも、悩まずに無駄なくポイントを使いきることができます。
ちょっとポイントが余っているときに、楽天モバイルで消費すればお得ですよ。
【まとめ】一番おすすめの支払い方法はこれ!
おすすめの支払い方法をピンポイントで絞り込むなら、楽天カードがベストです。
関連サービスとがっちり連携している楽天モバイルだからこそ、楽天カードの強みが活きます。
楽天カードで支払いをして、楽天市場も活用していけば、ポイントがどんどん貯まります。
貯まったポイントはお買い物に使ってもいいし、格安SIMの支払いに使うのもOKです。
結果的に、料金をがっつり節約することができるでしょう!
とはいっても、クレジットカード以外も自由に選べるのも楽天モバイルの大きな特徴です。
あなたの使い方にあわせて、お好みの支払い方法を選んでみてはどうでしょうか?
楽天サービスをよく使う方はもちろん、クレカ以外で支払いをしたい方にもおすすめですよ。