2年縛り

大手キャリアを使っていて、2年縛りに悩まされている方もたくさんいるかと思います。
1万円くらい違約金がかかるので、利用者としてはかなり不便です。

それでは、今話題の格安SIMでは2年縛りはあるのでしょうか?
実は、ほとんどの格安SIMには2年縛りはありません。

大手キャリアよりも、ずっと自由に使えるのが格安SIMです。
この記事では、契約期間の条件や最低利用期間について、わかりやすく説明しています。

格安SIMにはどんな契約期間の条件があるの?

格安SIMには、データ通信プランと音声通話プランがあります。

データ通信プランとは?

電話ができなくて、インターネットなどのデータ通信だけができるプランです。
SMS付きのプランもこれに含まれます。

音声通話プランとは?

データ通信に加えて、電話もできるプランです。
大手キャリアでよく使われているのは、こちらのプランです。

この2つのプランのどちらかによって、最低利用期間があったりなかったりします。
条件の大まかな分け方として、どちらのプランを利用するかで決まると覚えておいてください。

大まかな分け方

格安SIMの種類ごとに細かい条件の違いがあるので、そちらもくわしく説明していきます。

データ通信プランの最低利用期間

データ通信

データ通信プランの場合は、ほぼすべての格安SIMで最低利用期間はありません

ごく一部の例外として、IIJmioだけは「利用開始日の翌月末日まで」とされています。
翌月末を過ぎれば自由に解約できるので、実質はほとんど制限といえるものではありません。

もしデータ通信プランを検討しているなら、そこまで契約期間にこだわる必要はないでしょう。
「ちょっと合わないな・・・」と思ったときには、気軽にほかの格安SIMに乗り換えできます。

僕も以前は、IIJmioのデータ通信プランを使っていました。
1年以上使っていましたが、ふとしたきっかけでmineoに乗り換えて使っています。

このように気分によって乗り換えできるので、かなり自由度は高めです。

音声通話プランの最低利用期間

音声通話

音声通話プランの場合は、データ通信プランとはちょっと違います。

格安SIMの種類にもよりますが、最低利用期間はだいたい半年~1年くらいです。
最低利用期間が完全にない格安SIMもあるので、もうすこし先でくわしく説明します。

最低利用期間を過ぎれば、あとはいつでも違約金0円で解約できます。
大手キャリアのように、「いつの間にか自動更新されていた」ということもありません。

種類ごとに期間が違うので、あなたがどの格安SIMを使うのかチェックしておくと安心です。

ここでは、最低利用期間がある格安SIMを一覧表でまとめます。
※格安SIMのサービス名をクリックすると、詳細ページに移動できます。

種類 最低利用期間 違約金
b-mobile 4ヶ月 8,000円
OCNモバイルONE 6ヶ月 8,000円
BIGLOBEモバイル 12ヶ月 8,000円
DMMモバイル 12ヶ月 9,000円
楽天モバイル 12ヶ月 9,800円
LINEモバイル 12ヶ月 9,800円
IIJmio 12ヶ月 最大12,000円※1
UQモバイル 12ヶ月※2 9,500円
ワイモバイル 24ヶ月※3 9,500円
※1 IIJmioの違約金について

違約金が毎月1,000円ずつ減額されていきます。
例)6ヶ月目に解約した場合、違約金は7,000円です。

※2 UQモバイルの期間について

おしゃべりプラン・ぴったりプランに限り、契約期間は24ヶ月です。
24ヶ月で自動更新されるので、大手キャリアの2年縛りと同じです。

※3 ワイモバイルの期間について

ワイモバイルのスマホプランはすべて、自動更新ありの2年縛りです。

最低利用期間のまとめ

最低利用期間がそれほど長くないのは、b-mobileとOCNモバイルONEです。
4~6ヶ月だけなので、心理的な負担が少ないと思います。

IIJmioは、初月はちょっと高めの違約金ですが、その後はどんどん減額されていきます。
ずっと固定金額の違約金と比べると、柔軟な対応だと思います。

ほかの格安SIMは、どれもほとんど同じような条件です。
最低利用期間は12ヶ月で、違約金は8,000~9,500円の間くらいですね。

最低利用期間を過ぎれば、違約金は一切かかりません。
自動更新もないので、気軽に使うことができるでしょう。

2年縛りがある格安SIMについて

最後に、2年縛りがある格安SIMをまとめます。

  1. UQモバイル
  2. ワイモバイル

UQモバイルのおしゃべりプラン・ぴったりプランには、2年縛りがあります。
ワイモバイルのスマホプランにも、すべて2年縛りがあります。

2年縛りにしたくない方は、UQモバイルとワイモバイルはやめたほうがいいと思います。

この2つの格安SIMに限っては、大手キャリアの2年縛りと同じです。
自動更新まであるので、知らずに契約してしまうと面倒なことになるかもしれません。

もしUQモバイル・ワイモバイルを使うなら、きちんと計画を立てて使うようにしましょう。

最低利用期間なしのおすすめ格安SIMはどれ?

ここでは、最低利用期間がない格安SIMを2つ紹介しています。
いつ解約したとしても違約金は0円です。

いつでも自由に解約できるのは大きな魅力です。
期間に縛られたくない方は、検討してみてはどうでしょうか?

  1. 【イオンモバイル】どこよりも制限が少ない!手軽に使える格安SIM

    イオンモバイル

    イオンモバイルは、ほかのどの格安SIMよりも利用期間の制限が少ないです。
    最低利用期間なしで、MNP転出手数料も180日を過ぎれば通常どおりの料金になります。
    「まずは手軽に使いたい」と思っている方には、特に使いやすい格安SIMでしょう。
    全国のイオンでサポートも受けられるので、はじめて格安SIMを使う場合でも安心です。

    最低利用期間 違約金 MNP転出手数料
    なし 0円 8,000円(180日まで)
    3,000円(181日から)
    MNP転出手数料の改訂について

    2018年7月1日(日)より、MNP転出手数料の内容が改定されます。
    混乱を避けるため、詳細は改定後に修正します。
    すぐに確認したい方は、イオンモバイル公式サイトをご覧ください。

    イオンモバイル公式サイトはこちら

    イオンモバイルの詳細をみる

  2. 【mineo】解約には違約金なし!画像付きマニュアルが便利

    mineo

    mineoは最低利用期間がないうえに、とても使いやすくて人気の格安SIMです。
    MNP転出手数料も、12ヶ月を過ぎれば2,000円になります。
    ほかよりも安い料金でMNPできるので、長く使いたい方にもお得ですね!
    わかりやすい画像付きマニュアルがもらえるので、設定もかんたんです。

    最低利用期間 違約金 MNP転出手数料
    なし 0円 11,500円(12ヶ月まで)
    2,000円(13ヶ月から)

    マイネオ公式サイトはこちら

    マイネオの詳細をみる

あまり違約金を気にしすぎなくてもOK

格安SIMの種類によって、最低利用期間はそれぞれ違います。
どんな条件なのか知っておけば、あなたに合った条件で選ぶことも可能です。

まとめると、1年以上使いつづけるなら、ほぼ全ての格安SIMで違約金はないということです。
長いあいだ使うことを考えているなら、そこまで細かく気にする必要はありません。

1年以上

実際に僕も、mineoを1年以上ずっと使っています。
mineoには契約期間の条件はないし、MNP転出手数料もたった2,000円です。

最低利用期間は、格安SIMの特徴の1つにすぎません。
特に大事なのは、あなたがどんな使い方をしたいのか?ということです。

あなたの使いみちに合わせて格安SIMを選べば、きっと便利に利用できるでしょう。

格安SIMに乗り換える方法とは?

最低利用期間がわかったら、だんだんと格安SIMに興味がわいてきませんか?

もし乗り換えの準備や方法がわからなければ、もうすこしお役に立てると思います。
誰にでもわかりやすく、手順を追ってやさしく説明しています。

マニュアル

格安SIMの使い方ガイドもあるので、良かったら参考にしてくださいね。
乗り換えから初期設定まで、気になる情報をすべてまとめて紹介しています。