MNPの条件と方法

あなたは、電話番号を引き継いで乗り換えたい!と思ったことはありませんか?
そんなときには、MNPを利用すればOKです。

MNPとは、電話番号を引き継いでほかの回線に乗り換える方法のことです。
この記事では、MNPするための条件と方法、MNPしたあとの使い勝手を紹介しています。

ちょっと難しそうに聞こえるかもしれませんが、実際にやることは簡単です。
ここで方法を知っておけば、いざという時にきっと役に立ちますよ。

MNPで転出(乗り換え)するときのチェックポイント

まず最初に、MNPを利用するときのチェックポイントを見ていきましょう!

ぶっちゃけると、お金がどれだけかかっても構わなければすぐにMNPで乗り換えできます。
しかし、場合によっては数万円単位で余分にお金がかかってしまうこともあります。

さすがに無視できない金額なので、ここでは

  • どんな出費が発生するのか
  • どうすれば出費を最小限にできるか

ということを紹介します。
まずは、MNPすると起きることをまとめます。

  • MNP転出手数料がかかる
  • MNPで転出したら、解約と同じ扱いになる
  • 2年縛りの期間中だと、違約金がかかる
  • MNPしたあとも、スマホの分割払いは継続する
  • MNPしたあとは、端末代の割引がなくなる(ドコモの月々サポートなど)

ざっくり説明すると、2年縛りの契約満了月で、スマホの分割払いがすでに終わっている場合なら一番安くMNPできます。

MNP転出手数料と2年縛りの違約金について

大手キャリアからMNPで転出するには、MNP転出手数料がかかります。
2年縛りの契約期間中なら、違約金もかかる可能性があります。

2年縛りとは?

2年間の継続期間中に解約すると、違約金がかかる契約です。
契約更新月に解約すれば、違約金は発生しません。(解約しなければ契約は自動更新されます)

3大キャリアの手数料と違約金について、一覧表でまとめて紹介します。

MNP転出手数料 2年縛りの違約金
ドコモ 2,000円 9,500円
au 3,000円 9,500円
ソフトバンク 3,000円 9,500円

MNP転出手数料は、契約期間に関係なく必ず発生します。

2年縛りは、契約更新月なら違約金はかかりません。
もし契約更新月がわからなければ、大手キャリアに問い合わせすれば教えてくれますよ。

ここでまとめている金額は、MNP転出手数料・2年縛りの違約金の2つだけです。
ほかにも継続期間中の契約がある場合は、さらに料金が発生する可能性もあります。

もし不安な方は、キャリアのサポートに問い合わせをしておいたほうが安心です。
電話でかんたんに問い合わせできるので、気になる方はチェックしてみてはどうでしょうか?

ドコモの問い合わせ先
151(ドコモの携帯電話からの場合)
0120-800-000(一般電話などからの場合)
auの問い合わせ先
0077-75470
ソフトバンクの問い合わせ先
*5533(ソフトバンク携帯電話から)
0800-100-5533(フリーコール)

ちなみに、2年縛りがあとどのくらい残っているかによっては、違約金を払ってでも格安SIMに乗り換えたほうが安くなることもあります。

違約金を払っても安くなる可能性が高い事例

例として、2年6ヶ月にわたって大手キャリアを使っている方の場合で説明します。

端末の分割払い・割引について
2年間使い続けたことで、分割払いが完了
分割払いが終わったことで、端末代の割引も終了
違約金について
違約金が約1万円かかる
2年縛りがなくなるまで、あと1年6ヶ月
違約金は払っても大丈夫?
格安SIMに乗り換えて、1年6ヶ月で1万円以上安くなればお得
1ヶ月あたり、556円以上安くなればお得
格安SIMでは、平均して毎月5,000~6,000円くらい安くなる

1年6ヶ月も待つより、違約金を払ってでも乗り換えたほうが安くなります。

2年縛りが面倒なときは、どのタイミングがベストなのか検討してみるのはどうでしょうか?

電話番号をそのまま引き継ぎする方法

条件がわかったところで、どうやってMNPすればいいのか説明していきます。
MNP自体はすごく簡単で、たったの3ステップで完了です。

MNP 3ステップ

  1. 移転元のキャリアで、MNP予約番号を取得する
  2. 格安SIMに登録するときに、「MNP」という項目を選ぶ
  3. 取得したMNP予約番号を入力する

なんとなく簡単そうに見えませんか?
これだけで電話番号を引き継ぐことができます。

1つずつ、もっとくわしく説明していきますね。

移転元のキャリアで、MNP予約番号を取得する

予約番号の取得

まずは、あなたが今つかっているキャリアでMNP予約番号を取得します。
といっても、なにも難しいことはありません。

電話で問い合わせして、予約番号を発行してもらうだけです。
番号をメモできるように、紙とペンを用意しておくと便利です。

ドコモの問い合わせ先
151(ドコモの携帯電話からの場合)
0120-800-000(一般電話などからの場合)
auの問い合わせ先
0077-75470
ソフトバンクの問い合わせ先
*5533(ソフトバンク携帯電話から)
0800-100-5533(フリーコール)

ほかには、ショップに来店して発行してもらう方法もあります。
電話では不安があったり、わからないことがあればショップのほうがいいかもしれません。

ちなみに、MNP予約番号には発行日を含めて15日間の期限があります。
15日以内に手続きをするときだけ、予約番号を取得してくださいね。

格安SIMに登録するときに、「MNP」という項目を選ぶ

MNPを選ぶ

次にやることは、格安SIMの登録です。

格安SIMに登録するときには、忘れずに「MNP」という項目を選んでください。
そうすれば、次に予約番号を入力する画面になります。

目立つように表示されているので、登録を進めていけばすぐにわかるはずです。

取得したMNP予約番号を入力する

予約番号の入力

最後に、予約番号を入力する画面で、あなたが取得した番号を入力します。

ここまで来れば、あとは特別な操作はなにもありません。
画面の流れに沿って、そのまま最後まで格安SIMの登録をしていけばOKです。

やってみれば、あまりにも簡単すぎて拍子抜けしてしまうと思います。
もう一度やることをまとめると、

  1. 予約番号の取得
  2. 「MNP」という項目を選ぶ
  3. 取得した番号を入力する

この3ステップです。
最初は不安かもしれませんが、手順通りにやればきっと大丈夫ですよ。

MNPして格安SIMに乗り換えてみた感想

僕は今までに何回かMNPをして、いろいろな回線に乗り換えてきました。

実際にMNPをした感想としては、今までと変わらない使いやすさで電話できます。
番号が変わっていないので、いろんな人に連絡する手間がなくて本当に便利です。

MNPの使い勝手

最初は、僕もうまくできるかどうか不安でした。
ただ、何度もお伝えしているように一回やってみればすごく簡単です。

MNPしてみたいと思ったら、この機会にチャレンジしてみるのはどうでしょうか?

【まとめ】大手キャリアと格安SIMの契約について

大手キャリアは、格安SIMと比べるとかなり複雑な契約になっています。
しかも、僕たちユーザーにはわかりにくい説明も多いです。

契約関連がわかりにくくて、僕個人としてはすこし不信感を持っていました。
それに比べると、格安SIMの契約はとてもわかりやすくなっています。

必要な経費・手数料は、公式サイトでしっかりと説明しています。
チャットサポートを利用すれば、気になることをすぐに問い合わせることも可能です。

大手キャリアよりも透明性が高いので、安心して使うことができますよ。
僕が使っている格安SIMも紹介するので、興味があればチェックしてみてはどうでしょうか?

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格安SIMに乗り換える手順をわかりやすく紹介!

SIMカード

この記事では、電話番号の引き継ぎをピックアップしてお伝えしてきました。

このほかにも、なにか困ったことはありませんか?
まだ乗り換えに不安があれば、もう少しお役に立つことができると思います。

もし気になることがあれば、「格安SIMの使い方ガイド」も良かったら参考にしてくださいね!