回線事業者の違い

格安SIMを見ていたら、MVNOとかMNO、さらにはMVNEという言葉を見かけませんでしたか?
この単語はすべて、スマホの回線に関わっている事業者を表しているものです。

この記事では、格安SIM・MVNO・MNO・MVNEの違いと選び方を、一覧表でまとめて紹介しています。

意味や違いだけでなく、どんな人に向いているのかもすぐにわかりますよ!
僕と一緒に、回線についてくわしく見ていきませんか?

【一覧表】MNO・MVNO・MVNEの違いとは?

ここでは、それぞれの違いとおさえておきたいポイントを一覧表でまとめました。
必要なことだけまとめたので、すぐに特徴をわかってもらえるはずです。

ちなみに格安SIMとは、その名のとおり安い料金で使える回線のことです。
格安SIM=MVNOと思ってもらえればOKですよ。

MNO MVNO MVNE
役割 大手キャリア回線を提供 格安SIMを提供 MVNOをサポート
通信回線 自社の回線を使っている MNOの回線を借りている
主なブランド ドコモ
KDDI
ソフトバンク
mineo
楽天モバイル
IIJmio
ケイ・オプティコム
楽天コミュニケーションズ
IIJ
特徴 料金が高額
2年縛りがある
データ通信が速い
料金が安い
2年縛りがない
データ通信が少し遅い

つまり、僕たちユーザーにとって大きな関わりを持っているのはMNOとMVNOです。

MVNEも決して無関係ではありませんが、まずはMNO・MVNOを比較してみてください。
この2つの違いを知ってから、あなたの目的にあわせて選んでみてはどうでしょうか?

格安SIMの速度がどのくらい遅くなるのか気になる方は、こちらが参考になると思います。

格安SIMの料金に関しては、僕の実体験として月5,400円くらい節約できました。
年間で64,800円なので、だいぶ大きな金額です。

格安SIMにはデメリットがありますが、それを上回るメリットもあるといえるでしょう。

MNOの特徴とメリット・デメリット

MNOでは、自社ブランドで回線を提供しています。
自社の回線を思いっきり使えるので、データ通信がかなり速いのが特徴です。

とはいえ、速度がまったく落ちないというわけではありません。
速度低下の影響を受けにくくなるだけで、混雑しているときには速度は落ちてしまいます。

格安SIMよりも速いのは間違いないので、そこに価値を感じるかどうかがポイントです。
通信速度が速いかわりに、料金はMVNOと比べてかなり高額になります。

MNOのメリット・デメリット

僕の場合だと、以前はドコモを利用していて月7,000円くらいかかっていました。
年間で84,000円なので、かなり高いといわざるをえません。

さらに、2年縛りがあるのがとても面倒です。
解約したら違約金がかかるうえに、2年ごとに自動更新されます。

2年縛りから逃れたかったのも、僕が格安SIMに乗り換えたきっかけです。

MNO
メリット データ通信が速い
デメリット 料金が高い
2年縛りがある
向いている人 通信速度が最優先の方

MVNO(格安SIM)の特徴とメリット・デメリット

MVNOでは、MNOの回線の一部を借りて、ユーザーに回線を提供しています。
さっきもお伝えしたとおり、格安SIM=MVNOと思ってもらえればOKです。

MNOの回線の一部を借りているので、MNOよりもデータ通信の速度が少し遅くなります。

遅くなるのはデータ通信だけで、電話(音声通話)の品質は大手キャリアと同じです。
なので、大手キャリアと同じようにクリアで聞こえやすい通話ができます。

MVNOのメリット・デメリット

データ通信については、よほど高画質な動画などを見なければ問題なく利用できます。
インターネットやゲーム、YouTubeの動画くらいなら快適に使えますよ。

ただし、平日のお昼12:30くらいは注意したほうがいいかもしれません。
この時間帯は、速度低下の影響を受けやすくなります。

そのかわり、料金はMNOよりもかなり安いです。
毎月かかる費用を節約できるので、趣味とかにもっとお金を使うこともできますよ。

2年縛りもないので、面倒な契約期間に縛られずにすみます。
1年くらいの最低利用期間はありますが、期間を過ぎてしまえば違約金はかかりません。

僕は2年縛りがどうしてもいやだったので、これは本当に嬉しかったです。

MVNO
メリット 料金が安い
2年縛りがない
デメリット データ通信が少し遅い
向いている人 スマホ代を節約したい方
2年縛りをやめたい方
通信速度をあまり気にしない方

【動画】MVNO(格安SIM)の設備の仕組み

MVNOは、MNOの回線の一部を借りていると説明しました。
借りているといっても、ちょっとイメージしにくいですよね。

そこで、わかりやすい動画でMVNOの仕組みについて見てみましょう!

【まとめ】それぞれの特徴を比較して選ぼう!

ここまで、MNO・MVNO・MVNEについて紹介してきました。

MNOとMVNOは、どちらも真逆の特徴を持っているといえます。
なので、あなたの希望に合わせてメリット・デメリットを比較してみてはどうでしょうか?

僕自身も、大手キャリアと格安SIMを比較してから、格安SIMを選びました。
ライフスタイルに合わせて選ぶからこそ、いつも快適にスマホを使えるんだと思います。

2年縛りのリスクについて

最後に個人的なお話なのですが、僕はやっぱり2年縛りは好きになれません。
2年ごとに自動更新なので、僕の家族は10年以上使ってから違約金を請求されました。

メリットばかり強調して、2年縛りのリスクはほとんど伝えられていません。
だからこそ、僕が回線のお話をするときは、2年縛りはしつこいくらい伝えています。

僕は今、mineo(マイネオ)という格安SIMを使っています。
2年縛りから解放されると、気持ちもすごく軽くなりますよ。

2年縛りから解放

僕は家族にも、友達にも、あなたにも、契約してから後悔してほしくありません。
このサイトを通して、すこしでもあなたのお力になれれば嬉しいです。