SIMカードのサイズ確認

SIMカードには、標準SIM、micro SIM、nano SIMの3種類のサイズがあります。
このサイズって、どうやって確認すればいいか知っていますか?

この記事では、サイズの見分け方と、スマホが対応しているSIMカードをまとめています。

どのサイズを選べばいいのかわからなくても、もう大丈夫です。
あなたが使っているSIMカードも、すぐにチェックできますよ。

SIMカードのサイズと見分け方

SIMカードのサイズ

標準SIM micro SIM nano SIM
サイズ 25mm×15mm 15mm×12mm 12.3mm×8.8mm
主な対応機種 iPhone 3以前 iPhone 4
Zen Fone 2など
iPhone 5以降
ZenFone 4など

SIMカードのサイズは、形と大きさですぐに見分けることができます。
上の図にあるように、標準SIM>micro SIM>nano SIMの順番で大きいです。

カードの大きさが違うだけで、それぞれの機能はすべて同じです。

このSIMカードのサイズは、スマホのSIMスロットと同じにする必要があります。

SIMスロットとは?

SIMカードをスマホに挿入するケースのようなものです。
このケースにSIMカードを取り付けてから、スマホに挿入して読み込みます。

SIMスロットにきちんと収まれば、どのSIMカードでも読み込むことができます。
おすすめはしませんが、標準SIMを切り抜いてnano SIMとして使うことも可能です。

スマホが対応しているSIMカードまとめ

スマホが対応しているSIMカードについて、ここでは大まかにまとめています。

種類が多すぎるので、ここでは2017年に発売されたスマホだけが対象です。
まずは、下のリストを軽くチェックしてみてください。

nano SIMに対応しているスマホの種類

  • iPhone
  • Xperia
  • ZenFone
  • arrows
  • AQUOS
  • HUAWEI
  • Galazy
  • Moto

ここまでのスマホは、すべてnano SIMに対応しています。
2017年モデルのスマホは、ほぼ間違いなくnano SIMに対応しています。

【結論】ほとんどのスマホがnano SIMに対応している

気づいた方も多いと思いますが、最近のスマホはほぼnano SIMで統一されています。
nano SIM以外のスマホは、ほとんど見かけなくなってしまいました。

ごく一部のスマホが、デュアルSIMでmicro SIMにも対応しているくらいです。

デュアルSIMとは?

SIMスロットが2つ付いているスマホのことです。
nano SIM・micro SIMのスロットが1つずつ付いていることが多いです。

iPhoneの場合だと、5のときからずっとnano SIMが使われています。

iPhone 5の発売日は、2012年9月でした。
このくらい前から使われているので、今では十分に普及しています。

nano SIMで統一

SIMカードのサイズで悩みたくない方は、nano SIMを選んでおけばOKです。
スマホがnano SIMに対応していなかったとしても、あとからサイズ変更する方法もあります。

サイズが合わなければ、有料で交換可能

サイズ変更

もしSIMカードのサイズが合わなければ、キャリアに問い合わせすればサイズ変更できます。
大手キャリア・格安SIMのどちらとも、あとからサイズ変更が可能です。

SIMカードの交換は有料で、だいたい2,000~2,500円くらいです。
すこしお金がかかりますが、正しいサイズのSIMカードなら安心して利用できます。

サイズ変更をするなら、きちんとSIMカードを交換してもらうのを僕はおすすめしています。
ほかの方法でサイズ変更をするのは、大きなリスクがあります。

【リスク大】nano SIMならアダプターでサイズ変更も可能

アダプター

スマホがnano SIMに対応していなくても、アダプターを使えばサイズ変更できます。
アダプターは、Amazonや家電量販店などで販売されています。

アダプターとは?

SIMカードのサイズを変更できる、ケースのようなものです。
アダプターを取り付けることで、サイズがちょっとだけ大きくなります。

nano SIMはサイズが一番小さいので、micro SIM・標準SIMどちらにも変更できます。

ただし、アダプターでサイズ変更するのは大きなリスクがあります。
スマホが故障する可能性が高くて、しかも保証の対象外です。

僕としては、アダプターを使う方法はおすすめしていません。
もっとアダプターのことについて知りたい方は、こちらの記事もチェックしてみてください。

SIMカードのサイズを自分で確認する方法

できるなら、自分でちゃんとサイズ確認したい方もいるのではないでしょうか?
そこで、SIMカードのサイズを自分で確認する方法もここで紹介します。

nano SIMを使おう!と思っている方は、ここは飛ばしても大丈夫です。

説明書・公式サイトをチェックしよう

WEBサイト

まず1つめの方法は、スマホの説明書や公式サイトをチェックすることです。

スマホによっては説明書がないことも多いので、その場合は公式サイトをチェックしましょう。
「SIMカードスロット」や「対応SIM」を見れば、対応したSIMカードが書かれています。

機種によっては、説明書や公式サイトにSIMサイズが載っていない場合もあります。
そんなときは、スマホ本体のSIMカードスロットを実際にチェックしてみましょう。

SIMカードスロットをチェックしよう

SIMカード

一番確実なのは、スマホ本体のSIMカードスロットを見てチェックする方法です。

スマホからスロットを取り出して、どのサイズのSIMカードを取り付けるのか確認します。
やり方を見ながら、SIMカードのサイズを測ってみてください。

SIMカードスロットを取り出す方法

スロットの取り出し方は、僕が取り出したときの画像が参考になると思います。
SIMカードを取り出すまでの流れは、下のとおりです。

差し込み穴がある

多くのスマホには、SIMカードを取り出すための小さな穴があります。
この小さな穴を、まずは探してみてください。

スマホの種類によっては、穴が見つからないことがあります。
その場合は、スマホのカバーを開いてSIMカードスロットを取り出します。

違う取り出し方のスマホを使っている方は、こちらの記事もチェックしてみてください。

ここでは、小さな穴があるときの取り出し方を進めていきます。

ツールを入れて押し込む

穴が見つかったら、スマホに付属している取り出しツールを差し込みます。
ツールを差し込んだら、すこしだけ強めに押し込んでください。

すこしだけ強めに押すと、SIMカードスロットが2~3mmくらい出てきます。

SIMカードスロットを取り出す

出てきたところを指でつまんで、ていねいに取り出してください。

急に取り出したり、無理やり動かすと壊れてしまう可能性があります。
ゆっくりやさしく取り出すことが大事です。

SIMカードのサイズをチェックする

お疲れ様でした!
取り出したSIMカードスロットを見ながら、サイズをチェックしてみましょう!

ちなみに、僕のスマホはiPhoneなのでnano SIMが入っています。
SIMカードのサイズは、下の画像を参考にしてみてください。

SIMカードのサイズ

標準SIM micro SIM nano SIM
サイズ 25mm×15mm 15mm×12mm 12.3mm×8.8mm
主な対応機種 iPhone 3以前 iPhone 4
Zen Fone 2など
iPhone 5以降
ZenFone 4など

【まとめ】ほとんどのスマホはnano SIMでOK

自分でサイズを確認する方法も紹介しましたが、基本的にはnano SIMでOKです。

万が一nano SIMに対応していなくても、あとから有料で好きなサイズに変更できます。
絶対にサイズ変更できないわけではないので、気軽に決めてみてはどうでしょうか?

あとからサイズ変更もできる

ちょっと古めのスマホを使っていたり、不安な方は自分でチェックするのもいいと思います。
SIMカードの取り出しも、やってみれば難しくないから大丈夫ですよ。

格安SIMを使い始めるときも、SIMカードの入れ替えが必要だったりします。
だいたいこんな感じかな?とイメージするだけでも、入れ替えがラクになるはずです。

難しそうなら、無理せずに誰かに手伝ってもらうのもいいと思いますよ。

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