スマホの周波数の違い

あなたは、スマホが対応している周波数(バンド)の違いって知っていますか?
もしSIMロック解除・SIMフリーのスマホを使いたいときは、周波数がすごく大事です。

この記事では、スマホの周波数の違いや、チェックしておきたいポイントを紹介しています。

格安SIMを使うとき、どんなスマホなら快適に使えるのかすごく気になると思います。
そんな方の不安や疑問も、ここできっと解消できますよ!

もし興味があれば、周波数について一緒に見ていきませんか?

なんで周波数(バンド)を確認したほうがいいの?

さて、そもそもなんで周波数(バンド)を確認しなければいけないのでしょうか?
ここで簡単に、スマホと周波数について説明します。

スマホの回線には、いろいろな周波数があります。

そして、キャリアごとに対応している周波数が決まっています。
つまり、ドコモ・au・ソフトバンクで、対応している周波数は違うということです。

また、スマホ本体が対応している周波数も決まっています。
なので、スマホ本体・キャリアの周波数が一致している必要があります。

SIMロック解除・SIMフリーのスマホではどうなの?

SIMロック解除・SIMフリーのスマホでは、いろいろな回線が使えるようになっています。
ドコモ・au・ソフトバンクどれでもOKです。

どれでもOKなのですが、
「スマホ本体が対応している周波数じゃないと、電波を受信できませんよ」
ということなんです。

だから、SIMロック解除・SIMフリーのスマホは周波数を確認したほうが安心して使えます。

そんなわけなので、まずは大手キャリアの周波数からチェックしていきましょう!
次の項目で、一覧表でまとめておきました。

【一覧表】スマホで使われている周波数のまとめ

ここでは、ドコモ・au・ソフトバンクの周波数をまとめています。
○が付いているのが、すでに対応している周波数です。

周波数 ドコモ au ソフトバンク
Band1 2.0GHz
Band3 1.7GHz
Band8 900MHz
Band11 1.5GHz
Band18/26 800MHz
Band19 800MHz
Band21 1.5GHz
Band28 700MHz
Band42 3.5GHz

ちなみに、○が付いているすべての周波数にスマホが対応している必要はありません。
どの周波数にも役割があるので、あなたの必要なものだけ対応していればOKです。

ここから、スマホ本体の周波数を確認しながら、大事なポイントをチェックしていきましょう!

周波数(バンド)の違いと見るべきポイント

どの周波数(バンド)にも、それぞれの役割があります。
全国的に使われている周波数もあれば、一部の地域でしか使われていないものもあります。

ここでは特に大事なポイントをピックアップして、あなたにお伝えしていきます。
格安SIMを使ううえで、これだけ知っておけばOKですよ。

チェックしておくべき周波数はどれ?

チェックしておくべき周波数は、それほど多くありません。
それぞれのキャリアごとに、一覧表でまとめます。

ドコモ au ソフトバンク
全国 Band 1 Band 1 Band 1
地方都市 Band 21
プラチナバンド Band 19
Band 28
Band 18/26
Band 28
Band 8
Band 28

見てもらえるとわかるとおり、Band 1はほぼ必須です。
ドコモ回線で、北海道・東北・四国などの地方で使うならBand 21も対応していると便利です。

首都圏・地方どちらでも、プラチナバンドは対応しているほうが使いやすいでしょう。
ただ、プラチナバンドに対応してなくても使えないということはないです。

プラチナバンドとは?

プラチナバンド

プラチナバンドとは、ほかよりも低い周波数帯のことです。

なぜ周波数帯が低いのかというと、速度が遅く、電波が届きやすいという特徴があるからです。

通信速度はすこし遅くなりますが、障害物があっても電波が届きやすいメリットがあります。
なので、ほかの周波数帯とあわせて補助的に使われることが多いです。

たとえば、都市部の建物内とか、山などの繋がりにくい場所ではプラチナバンドが活躍します。

周波数帯が高いとどうなるの?

高い

プラチナバンドとは逆に、周波数帯が高くなるとどうなるのでしょうか?

その答えは、速度が速く、電波が届きにくくなります。
この特徴はまさに、プラチナバンドと逆ですよね。

つまり、電波がすんなりと届くような都市部では、周波数帯が高いほうが便利です。
そのほうが、十分に速い通信速度で使うことができます。

電波が届きやすい、届きにくい場所によって、うまく使い分けることが大事ですね!

ちなみに、高低のどちらにも対応していれば、自動的にベストな周波数帯に切り替わりますよ。

結局のところ、どのスマホがベストなの?

iPhone

ぶっちゃけると、対応している周波数は多ければ多いほど使いやすいです。
そして、すべてのスマホの中で一番たくさんの周波数に対応しているのはiPhoneです。

もしあなたがiPhoneを使っているなら、周波数のことは気にしなくても大丈夫ですよ。
日本でも海外でも、iPhoneなら周波数で困ることはほとんどありません。

周波数を気にしなくてもいい方法とは?

実のところ、
「周波数のことなんて気にしないで格安SIMを使いたい!」
と思っている方も多いのではないでしょうか?

実際に、いろいろと細かく言われてもわかりにくいですよね。
僕自身も、「ちょっと難しいよね・・・」と感じながらお話ししています。

なので、ここでは周波数を気にせず、快適に格安SIMを使う方法を2つ紹介します。

周波数を気にしない

格安SIMとスマホをセット購入して使う

セット購入

1つめの方法は、格安SIMとスマホをセット購入することです。

格安SIMとセット購入できるスマホは、運営会社がしっかりと厳選した機種です。
もちろん快適に使えるので、周波数のことは気にしなくても大丈夫ですよ。

スマホのセット購入は、新機種をお手軽に使えるのが大きな魅力だと思います。
新しいスマホを使いたい方は、検討してみるのはどうでしょうか?

iPhoneを使う(購入・持ち込みどちらでもOK)

iPhone

もしあなたがiPhoneを使っているなら、周波数のことは気にしなくてOKです。

さっきもお伝えしたとおり、iPhoneの対応周波数はどのスマホよりも多くなっています。
どの回線の格安SIMを使ったとしても、快適に使うことができますよ。

SIMフリーのiPhoneをアップルで購入してもいいし、今使っているiPhoneのSIMロックを解除するのもいいと思います。

ドコモで購入したiPhoneなら、SIMロック解除しなくてもたくさんの格安SIMが使えます。

どの回線でも使えるiPhoneはどれ?
SIMフリーのiPhone
SIMロック解除したiPhone
SIMロック解除しなくても、たくさんの格安SIMが使えるのは?
ドコモで購入したiPhone

それぞれの大手キャリアでSIMロック解除する方法は、こちらの記事にまとめてあります。

【まとめ】回線・スマホの周波数をチェックしよう

内容をまとめると、回線・スマホのどちらも周波数が一致している必要があります。
SIMフリー・SIMロック解除したスマホを使うときには、周波数によく注意しましょう!

もし周波数についてわかりにくければ、セット購入やiPhoneを使うのがおすすめです。

周波数のまとめ

こういう数字とかデータって、やっぱり苦手な方も多いと思います。
僕の家族もすごく苦手なので、なるべくわかりやすくお伝えしたいと思ってお話ししました。

もしわからなくても、セット購入とかiPhoneだったら大丈夫ですよ。
あなたにとって、一番いい方法を見つけてくださいね!

格安SIMにはどうやって乗り換えればいいの?

格安SIMの乗り換えって、ちょっと難しそうに感じていませんか?

どんな格安SIMがいいのか、迷ってしまうことってありますよね。
専門用語が多くて、どこから手を付ければいいのか迷ってしまうかもしれません。

もしあなたが格安SIMのことで困っていたら、もうすこしお手伝いできると思います。
乗り換え・使い方をまとめて紹介しているので、良かったら参考にしてくださいね。

マニュアル